東京・永田町
本日午後、国会の首班指名を受けた自民党総裁の
石破茂氏が皇居での親任式を経て正式に第102代内閣総理大臣に就任。ここに石破内閣が発足した。
長年にわたり政権中枢から距離を置きつつも政策論を積み重ねてきた石破氏が、ついに政権の舵取りを担うこととなった。永田町は歴史的な一日を迎え、首相官邸前には報道陣が詰めかけた。
■ 石破内閣の顔ぶれ(2024年10月1日発足時)
【内閣総理大臣】
- 石破茂
【主要閣僚】
- 総務大臣:村上誠一郎
- 法務大臣:小泉龍司
- 外務大臣:上川陽子
- 財務大臣:鈴木俊一
- 文部科学大臣:阿部俊子
- 厚生労働大臣:武見敬三
- 農林水産大臣:坂本哲志
- 経済産業大臣:齋藤健
- 国土交通大臣:斉藤鉄夫
- 環境大臣:伊藤信太郎
- 防衛大臣:木原稔
- 内閣官房長官:林芳正
【内閣府特命担当大臣など】
- 経済再生担当:新藤義孝
- デジタル担当:河野太郎
- こども政策担当:加藤鮎子
- 経済安全保障担当:高市早苗
(※連立を組む公明党からも閣僚が入閣)
■ 石破首相、就任会見で強調
首相官邸での記者会見で石破首相は次のように述べた。
「ルールを守る政治を取り戻す。地方創生、安全保障、経済再建に全力を尽くす。」
特に、
- 地方経済の再活性化
- 日米同盟を軸とした外交・安全保障の強化
- 実質賃金の回復
を最優先課題として掲げた。
■ 永田町の反応
自民党内からは「安定と政策通の手堅さへの期待」が広がる一方、野党は「刷新感に乏しい」と批判。支持率の行方と、早期解散の可能性が今後の焦点となる。
2024年秋。
政治改革と信頼回復を掲げる石破内閣が、静かに、しかし確かに動き始めた。
新たな政権はどこへ向かうのか――国民の視線が集まっている。