東京・永田町
本日午後、国会で行われた首相指名選挙において、自民党総裁の
岸田文雄 氏が第100代内閣総理大臣に指名され、同日夜、皇居での親任式を経て正式に就任した。
退任した 菅義偉 内閣に代わり、ここに「岸田内閣」が発足。新型コロナ対応と経済再建を最優先課題とする新政権が船出した。
■ 首相指名選挙の結果
午後に開かれた**衆議院**本会議では、与党(自民・公明)が多数を占める中、岸田氏が安定多数を確保。
衆議院(定数465)
- 岸田文雄:311票
- 野党統一候補(立憲民主党代表):124票
- その他:若干
続く**参議院**でも岸田氏が最多得票を獲得し、両院での指名が確定した。
■ 皇居での親任式
夕刻、岸田氏は皇居で天皇陛下から内閣総理大臣に任命される親任式に臨み、その後、閣僚認証式を経て正式に内閣が発足した。
官邸前では報道陣が詰めかけ、節目となる「第100代首相」誕生の瞬間を伝えた。
■ 就任会見での決意
首相官邸での就任記者会見で岸田首相は、
「新しい資本主義を実現し、成長と分配の好循環をつくる」
と強調。
特に次の3点を掲げた。
- コロナ対策の強化と医療体制の立て直し
- 数十兆円規模の経済対策の策定
- 日米同盟を基軸とした安定外交
「聞く力」を前面に出し、丁寧な政権運営を行う姿勢を示した。
■ 永田町と世論の空気
与党内では「調整型リーダーとしての安定感」に期待が広がる一方、野党は「早期解散の可能性」に警戒感を強める。
SNS上では、
- 「まずはコロナ収束が最優先」
- 「分配政策に期待」
- 「本当に変わるのか注目」
といった声が相次いだ。